講座の内容・ねらい

死別、失業、離婚、コロナ禍や病による喪失など人生の様々な喪失に遭遇し、グリーフに直面しているクライアントに対して、新しい生き方への一歩を踏み出す支援をするのが、グリーフ・カウンセリングです。
本講座では、社会構成主義であるナラティヴ・アプローチ等をベースとしたカウンセリングの演習を通じて、カウンセリング現場で役立つグリーフ・カウンセリングを習得します。
今の時代のカウンセラーには必須のスキルとして、受講をお薦めします。

※9/23(土祝)開講「B-036 グリーフ・カウンセリング概論」受講者、または、過去の産業カウンセラー協会の「グリーフ講座（基礎または実践）」受講者を対象としています。

※さらに深く学びたい方は、下記の講座も併せて受講されると理解が深まります。
👉A-028 ナラティヴ・アプローチ入門（オンライン）
👉B-036 グリーフ・カウンセリング概論（集合）

柳 玉江　　　　
【略歴】
労働省職業安定行政に約30年携わる。
その後公益財団法人にて出向・移籍に関する業務（キャリア・コンサルティング等）に約15年携わる。
2005年に夫を亡くしたことをきっかけに、グリーフ・カウンセリングを学び、資格を取得して以来1６年間グリーフ・カウンセリング及び講座等を実施している。
【所属学会】
日本キャリア・カウンセリング学会
MBTI学会　Japan-APT　　　　　　　　　　　

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