入門
開講中止
2023年6月05日(月)より受付開始
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『臨床美術』という言葉を初めて目にする方も多いと思います。『臨床美術』は、アート作品を楽しみながら作ることによって、脳を活性化させ、認知症の症状の改善をするために1996年に生まれました。作品を作ることで五感を刺激し、アートを通したコミュニケーションによって、心をほぐして感性を目覚めさせていく芸術療法です。
現在は、幼児や発達の気になる子ども、社会人、そして高齢者まで、幅広い年齢層の方々に実施されています。
今回は、臨床美術とは何かを具体的にお伝えし、実際にこの臨床美術のアートプログラム『なすの量感画』の制作体験をしていただくという内容です。絵の上手下手に関係なく誰もが自己表現する喜びを味わっていただくことで、気持ちを解放して心を元気にするアートが臨床美術です。制作を通して、ご自身の感性を再発見してみてください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
藤木 晃宏(ふじき あきひろ)
フレスコ画家 臨床美術士1級
株式会社芸術造形研究所クリエイティブフェロー
東京藝術大学大学院(壁画研究室)修了
同大学院美術研究科博士後期課程満期退学
1998年 株式会社芸術造形研究所に入社後、認知症高齢者から幼児まで様々な臨床美術のセッションに携わる。またアートプログラム開発や養成講座カリキュラム構築に関わる。
《 全1回 》
KG-003
50 名
代々木教室501(5階)
《会員》4,000円 《賛助会員》4,000円 《一般》5,000円
参加費用に画材費500円が含まれます。
協会員・協会会員・一般
2023年6月05日(月) 〜 2023年7月27日(木)
(1)講座を選ぶ → (2)講座の空き状況を確認 → (3)お申込み → (4)費用を入金 (5)開講3日前(8/1)にメールで開講通知を受け取る。
2023年7月21日(金) ※この日以降の返金いたしません。
本講座はみなし資格登録更新研修です。
3 ポイント
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