育成
開催終了
2018年6月01日(金)より受付開始
6時間(講義2、事例討議4)(自学習12時間以上)/1単位
〈目的・ねらい〉
まず交流分析(TA)の中で非常に重要な考え方である「契約」について改めてその理解を深める。さらに働く人を支援する現場では、一対一のカウンセリングだけでなくさまざまな役割や支援の方法があることに着目する。組織内のさまざまな問題を冷静に把握し、リファーも含む適切な対応をしていくために、TAを問題把握のツールとしてとらえ、どのように対処していけばよいのかを事例検討を通して考える。さらに、自身の活動を振り返りながら、TAをどのように応用するかを学ぶことを目的とする。
〈内容〉
(1) 講義 : TAの歴史を振り返りながら、進化を続けるTAの最新状況について学ぶ
(2) グループ討議 : 企業における問題について事例を使って検討する
(3) 実習 : 簡単な実習を交えながら「契約」についての理解を深める
産業場面において交流分析を応用したカウンセリング事例の検討をする
青沼ますみ先生
First Voice 代表 国際TA協会公認トレーナー
《 全1回 》
No.3
18 名
代々木教室
《会員》16,200円
※振込先は、メールにてご案内します。お振込みは、メール受信後にお願いします。
下記の条件を満たしていることが受講条件となります。
・TA101(日本TA協会主催)もしくはそれに相当する交流分析の講座を12時間以上受講している。
(当協会で実施している会員研修やその他の団体で実施している講座を含む)
【対象講座】B-014 「TA ベーシック」 (2018年7/15、8/12 受講者 受講可能)
・独学のみの学習歴は認めない。
No.3 交流分析(TA)
開催日 | 開催時間 | 受付開始 | 各回講座コード | 会場 | 募集状況 | 備考 |
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2018年9月30日(日) | 10:00~17:00 | 9: 30 | No.3 | 代々木教室 | - |
2018年6月01日(金) 〜 2018年6月10日(日) Web申込みサイトからお申込みください。郵送・FAXでの申し込みは受け付けません。