基礎
開催終了
2018年3月20日(火)より受付開始
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昨年7月、はじめてストレスチェックの実施状況が厚生労働省から発表されました。
約8割の労働者が受検されるなど比較的高い関心があった一方で、面接指導を受けた労働者は全受検者の0.6%に過ぎず、制度の実施とその具体的な活用の間にはまだまだ大きな乖離があることが推測されました。
今年でストレスチェック制度も3年目に突入しました。今後はストレスチェックや集団分析の結果をどのように解釈し、さらに「個人」や「組織」へフィードバックしていけるか、その活用法がまさに喫緊の課題でもあります。と同時に、企業や関係機関で活動している産業カウンセラーとしても、どのように結果の活用に関わっていくか、頭を抱えている問題でもあると思います。
そこで今年度は、ストレスチェックの結果や集団分析結果の活用について、具体的な事例も交えながら、皆さんと一緒に学んでいきます。
梅田 忠敬(吉野聡産業医事務所副代表、精神科産業医、医学博士、経営学修士)
《 全1回 》
B-051
30 名 ※好評につき定員枠増!20人→30人
代々木教室もしくは都内会場
《会員》4,120円
協会員 かつ 産業カウンセラー有資格者
2018年3月20日(火) 〜 2018年7月05日(木) 定員になり次第締切
(1)講座を選ぶ → (2)講座の空き状況を確認 → (3)お申込み → (4)費用を入金 (5)開講日1~2週間前にメールで開講通知を受け取る。
2018年7月10日(火) ※この日以降の返金いたしません。
本講座はみなし資格登録更新研修です。
3 ポイント
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部 研修部
Tel 03-6434-9130(代) Fax 03-5772-3053
mail : kenshu@counselor-tokyo.jp 受付時間:平日09:00-17:00