講座の内容・ねらい

ユング心理学から発展した方法としての箱庭療法を体験しませんか?
子どもたちが不適応状態から箱庭で遊ぶうちに自分で解決するプロセスを、元気になり、生き生きしていく様子をみてきました。箱には砂があり、触ったり、山や川を作ってみたり、並べられたパーツ(樹木、家、動物、乗り物、食べ物などなどの玩具）を置いてみる。そこに何を置こうかなと思いながら、自分にそのときぴたっとくるものを選んでみたり、そのときの気分を大事にして選んだものを並べて楽しんだり…。大人の中にあるFC　（TAの自由な子ども)をいかせる時間です。時には箱庭で遊んでストレス発散や、楽しんで開放される体験をどうぞ！！

＜関連講座↓＞
B-008　箱庭を楽しむ　5月
B-038　箱庭を学ぶ

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